「食」の大切さについてもう一度考え、普段の食生活をもっと楽しく、充実させていきましょうということを話し、授業を締めくくりました。中学生からは、「楽しかった」「夕食のときに家族と話し合ってみたい」などの感想をいただきました。
食育マイスターの資格を取得後、どのように食育活動をしていったらいいのかいろいろと悩みましたが、普段の仕事の身近なところに食育の機会はたくさんあり、その身の回りの活動から食育の輪を広げていくことが、さらなる広がりを生み出していけるということを今回の授業を通じて感じました。今後は活動の機会を増やし、より多くの人たちが「食」について考え、幸せになっていけるようなお手伝いをしていきたいと思います。